女性ホルモン増やす 方法

昔の人は更年期がなかった

昔の女性は更年期にかからなかったというと語弊があります。
実際は、まれに更年期を発症した女性がいたかもしれませんが、昔の女性は寿命が50歳だったので、ちょうど更年期を迎える女性と亡くなる時期が同じだった、だから昔の人は更年期を知らずに亡くなったと言った方が良いですね。

 

つまり、昔の女性は、結婚して出産するのがあたりまえで、数年前の政治家の発言でもあったように、【女性は子供を産む道具】という立場でした。

 

ですから、12・3歳でお見合い、またはお見合いもなく、顔も知らない男性と結婚
その後、出産、だから初産の年齢も14・5歳と若く、それから5人も6人も子供を産み(8人兄弟なんてざらに居た時代でした)、
子供がすべて独り立ちしたころに更年期を発症する年齢を迎えています。

 

ざっと計算すると6番目の子供が独り立ちするときが40歳前半〜半ば、そろそろ更年期を発症しても良いのでしょうが、実は子供を身ごもっている時期は子宮がお休みしているので、昔の人の方が更年期を発症する時期は現代人よりも計算上は遅くなります。

 

ですから、更年期や閉経を迎える前に亡くなっていた人が多いというのが本当の言い方ですね。

 

一方、現代の女性の寿命は85歳超えています。
閉経が終わっても30年以上生き続けます。

 

多くの女性が更年期を経験し閉経を迎えて死を迎えるのがふつうになっています。

 

しかも、昔の女性が結婚するのがあたりまえで子供を産むのが使命だったのに比べると現代の女性は、シングルで一生を過ごす、または結婚しても子供を産まないという夫婦が世の中で認められるようになりました。
子供を産まないのは、子宮を一生の中で毎月の月経から休ませないということを意味します。

 

子供を一人産めば、1年、2人なら2年と一生のうちに子宮を休ませてあげられましたが、そうでないことは、子宮の酷使を意味します。
そのため、今の女性は昔の女性より子宮トラブル・卵巣トラブルが多いとされています。

 

子宮トラブルや卵巣トラブルは女性ホルモンの分泌に影響を与えるため、女性ホルモンのバランスが頻繁に崩れる原因になります。
その場合、更年期ではなくPMSという形で更年期のような症状が出やすくなるのです。