女性ホルモン増やす 方法

女性ホルモンを増やして骨折しにく体へ若返る

エストロゲンには、骨を丈夫にする作用、骨密度を高める作用があります。
エストロゲンが急激に減少する閉経後に骨粗鬆症のリスクが高まるのは、このためです。
骨密度の減少で骨折を起こすと、要介護の原因になったり、重要な神経が傷ついて死亡率も上昇してしまいます。

 

エストロゲンの減少は加齢や閉経による自然現象なので避けることはできませんが、運動や食事を見直すことで、影響を最小限に食い止めることも可能です。
運動をすることで、骨にかかる力が大きくなるほど、骨は鍛えられます。
ですが、いきなり激しい運動をすれば逆効果、怪我の原因にもなりかねません。
軽い運動でいいので、毎日続けることの方が重要です。
日常生活の中での小さな運動でもいいのです。

 

例えば、大股で歩く、立つ座る際は、物につかまらず自分の力だけで行う、掃除の際は大きく腕を動かす、など負荷をかけることで骨は鍛えられます。
食事面ではカルシウムの摂取を意識してください。
カルシウムは骨を作るのに重要な栄養素です。
乳製品や小魚、ひじきや豆製品などを毎日の食事に取り入れるようにしましょう。

 

骨粗しょう症

骨粗しょう症は、50歳以上の女性の3人に1人は罹患しているという非常にポピュラーなものです。
骨粗しょう症は、骨がもろくなって骨折しやすいというイメージがありますが、年齢を重ねると、背中が曲がったり身長が縮んでしまうということを聞いたことがありませんか?
このようなこともまた骨粗しょう症の症状のひとつです。

 

私たちの骨は健康な状態であれば、内部が骨梁と呼ばれる棒状の骨が縦横に連結して骨の強度を保っています。
そして、新陳代謝によって古くなった骨は新しい骨と入れ替わるために溶かされて生まれ変わっていきます。
このバランスが崩れ、古い骨が新しい骨の形成を上回ると骨梁を保つことができなくなり、骨の内部がスカスカしてもろくなってしまうのです。
これを骨粗しょう症と呼んでいます。

 

骨粗しょう症になると、転倒したり、日常生活のちょっとした動作でも骨折してしまうことがあります。
これによって寝たきりの状態となり介護が必要になる人も少なくないのです。

 

 

骨粗しょう症が気になる人にはビタミンDのサプリメントを

ビタミンDは、人間の体に欠かせない何種類かのビタミンのうち、丈夫に骨をつくるために必須の存在です。

 

骨粗しょう症が気になる人には積極的に摂取した方が良い栄養素に、カルシウムビタミンDがあります。
人体を支える骨の強度を維持するためには、ビタミンの中でも特にビタミンDをしっかり補給しておくことが重要です。
ビタミンDを摂取し、骨粗しょう症を未然に防ぐことは、更年期になり、年齢相応に骨が脆くなり始めた時に意識して行いたいことです。
更年期の症状が自覚できるようになったら、ビタミンDのサプリメントを活用することを検討したほうがいいかもしれません。
免疫機能の向上にもビタミンンDは関わっていますので、花粉症対策の効果も期待できると言われています。
ネットの口コミサイトでは、ビタミンDを摂取したことで風邪が治りやすくなったり、花粉症が軽くなったりしたという体験談が投稿されています。

 

必要なビタミンDの量を全部食事から取るのは大変なので、サプリメントを活用して摂取している人は少なくありません。
日の光を浴びると、人間の体はビタミンDをつくることができます。
逆に日光不足は、ビタミンD不足の原因になります。
もしも、日光をほとんど受けないで暮らしているという人は、ビタミンDを得るためにサプリメントを使ってみてください。
日光を浴びることでビタミンDを生成する機会が少ない生活を送っている人は、ビタミンDが人間の体の中ではホルモンに匹敵するくらい重要なことを知る必要があります。

 

体調維持に欠かせないビタミンDが不足しないように、場合によってはサプリメントを使う必要があります。