女性ホルモン増やす 方法

植物エストロゲンとは?

女性の美しさや若々しさ、健康を維持するためには、女性ホルモンの分泌が必要です。
女性ホルモンの分泌が最も盛んな時期は20代、それ以降はどんどん低下して閉経を迎えてしまいます。
女性ホルモンの分泌が低下すると、更年期障害などの不調が起こったり、肌の張りがなくなったりなどのトラブルが増えてしまいます。

 

このようなトラブルを回避するために女性ホルモンを補う治療法があります。

 

女性ホルモン補充療法という治療法ですが、錠剤やクリーム、テープ剤などによって、女性ホルモンを補う方法です。
しかし通院しなければならないという面倒さがあるため、もっと簡単に行いたいと思うのであれば、女性ホルモンの代用物質である食物エストロゲンを含む食品を摂取すればいいのです。

 

食物エストロゲンの代表的な食品といえば、大豆製品です。
豆腐や納豆、きなこなど日本食には大豆製品を使うメニューが豊富で摂取量が多いため、更年期の症状が欧米祖国の女性に比べ比較的に軽いという調査結果があります。
女性の美と健康を補うものが私たちの身近にあるので、積極的に取り入れると良いでしょう。

 

 

女性ホルモンを増やすサプリ(イソフラボン)

 

1990年代に大豆イソフラボンに関する研究が飛躍的に進んで以来、大豆イソフラボンを有効成分とするサプリが多く販売されています。
このようにイソフラボンが注目されるようになったのはどうしてでしょうか?

 

大豆イソフラボンが注目された理由のひとつとして知られるのが、化学構造が女性ホルモンのエストロゲンと非常に似ているということです。
大豆イソフラボンを摂取すると、体内のエストロゲン受容体と呼ばれるホルモンなどの生理活性物質を認識するたんぱく質と結合してエストロゲンの似た働きをすることが分かっています。
これによってエストロゲンの分泌が減少したことで起こりうる更年期障害や閉経後の骨粗しょう症、生理不順、月経前症候群の他、冷え性改善や便秘解消、美肌効果、アンチエイジングなど、女性をより女性らしくしたり女性特有の悩みを緩和する効果が多くあるといわれています。
そのため、サプリとしてイソフラボンを定期的に摂取する人が増えたというわけです。

 

女性ホルモンを増やすサプリメント(エクオール)

 

女性ホルモンと似たはたらきをする成分として知られていたイソフラボンですが、研究が進むにつれて衝撃的なことが分かってきました。
それがイソフラボンの効果を得ることができるのは日本人の場合2人に1人だということです。
それはイソフラボンが直接からだに作用するということではなく、腸内にいるエクオール産生菌という細菌のはたらきでエクオールが産出されることがなければ女性ホルモンに似たはたらきができないというのです。

 

このエクオール産出菌は約半数の日本人は持っていません。
つまりイソフラボンを摂取しても十分な効果を得ることができないというわけです。
でも、自分の腸内にエクオール産出菌がいるかどうかわからないという人も多いでしょう。

 

その対策として注目されているのが直接エクオールを摂取することです。
サプリメントとしてエクオールを摂取すれば、産出菌を持っていなくても確実にその効果を期待することができ、女性ホルモンを増やすことができるというわけです。