女性ホルモン増やす 方法

効果が違う2タイプの女性ホルモンを増やすサプリメント

女性ホルモンサプリメントは大きく分けて2タイプがあります。

 

@自分の卵巣から分泌される女性ホルモンを促す働きがあるサプリメント。

 

A卵巣から分泌される女性ホルモンの働きに近い植物性女性ホルモンサプリメントです。

 

では、それぞれの働きを詳しく見ていきましょう。

女性ホルモンを促す働きがあるサプリメント

女性ホルモンは卵巣から分泌されるため自分の卵巣機能を高めれば、女性ホルモンを増やすことができます。

 

この場合、美容ホルモンと言われるエストロゲンだけでなく、妊娠のために必要なプロゲステロンも増えるので、妊娠を望む方や不妊でお悩みの方には自分の女性ホルモンを促す働きがあるサプリメントを選択した方が良いかもしれません。

 

女性ホルモンを促すサプリメントの原料は、動物プラセンタを使用したサプリメントと朝鮮人参やマカのような植物を原料にしたサプリメントが多く出回っています。

 

プラセンタと植物性では卵巣に働きかける方法が異なりますので参考にしてください。

 

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女性ホルモンと似た働きをする植物性女性ホルモンサプリメント

一番簡単に女性ホルモンを確実に補うことができるのはピルの服用です。

 

分泌される女性ホルモンに近い合成ホルモン剤を体内に入れることで、一定量の女性ホルモンを体内でキープすることでホルモンバランスの崩れに伴う不快な症状である更年期を改善します。

 

これは、女性ホルモン補充療法の一つの手段で更年期の治療であれば保険適用されます。

 

しかしながら、継続的にピルを服用することによる副作用や乳がんや子宮がんへの不安が根強く残り、なるべく薬には頼りたくないという方も多くいます。

 

そこで、合成ホルモンより働きは劣りますが、女性ホルモンに似た働きをする安全で安心して飲める植物性女性ホルモンサプリメントを選択する人が増えています。

 

 

女性ホルモンを増やすサプリ(イソフラボン)

 

1990年代に大豆イソフラボンに関する研究が飛躍的に進み大豆イソフラボンを摂取すると、体内のエストロゲン受容体と呼ばれるホルモンなどの生理活性物質を認識するたんぱく質と結合してエストロゲンの似た働きをすることが分かったことから大豆イソフラボンを有効成分とするサプリが多く販売されています。

 

これによってエストロゲンの分泌が減少したことで起こりうる更年期障害や閉経後の骨粗しょう症、生理不順、月経前症候群の他、冷え性改善や便秘解消、美肌効果、アンチエイジングなど、女性をより女性らしくしたり女性特有の悩みを緩和する効果が多くあるといわれ、サプリとしてイソフラボンを定期的に摂取する人が増えたのですが・・・

 

女性ホルモンと似たはたらきをする成分として知られていたイソフラボンですが、さらに研究が進むにつれて衝撃的なことが分かってきました。

 

女性ホルモンを増やすサプリメント(エクオール)

 

実はイソフラボンを植物性女性ホルモンとして効果を得ることができるのは日本人の場合2人に1人しかいません。

 

原因はイソフラボンそのものが女性ホルモンに近い働きをするのではなく、腸内にいるエクオール産生菌という細菌がイソフラボンを分解しエクオールという物質に変化させます。
そのエクオールこそが女性ホルモンに似た働きをする物質なのです。

 

つまり、女性ホルモンに似た働きをするのはイソフラボンでなく、エクオールという物質で、しかもエクオール産生菌が腸内にいないとイソフラボンからエクオールを作りだすことができないのです。

 

エクオール産出菌は約半数の日本人女性は腸内に持っていませんので、半分の女性はイソフラボンを摂取しても十分な効果を得ることができないというわけです。

 

じゃあ、あなたはどうでしょう?
自分の腸内にエクオール産生菌がいますか?
いるかどうかわからないという人が圧倒的に多いのではないでしょうか?

 

だから、最近ではイソフラボンに代わって直接エクオールを摂取できるサプリメントの方が注目されてきたのです。

 

エクオールサプリメントなら、エクオール産生菌を持っていなくても確実に植物性女性ホルモンの効果を期待することができますからね。

 

更年期

 



 

 

薬局やドラッグストアーに女性ホルモンを増やす市販のサプリはある?

市販されている女性ホルモンを増やすサプリにも分泌を促す系と植物性女性ホルモンの2種類があります。

 

最近は大手薬品会社の参入もあり女性ホルモンを増やす市場は拡大中で、それだけ女性ホルモンを増やしたいという女性のニーズが拡大しているとも言えます。

 

ただ、植物性女性ホルモンとして販売されている商品の多くはダイエットやバストアップを目的とした商品が多く、純粋に女性ホルモンを増やして若返りたいというニーズに答えてくれそうな商品が少ない傾向がありました。

 

しかし、最近やっと市販品で植物性女性ホルモンの補充に特化したサプリメントが販売されるようになってきました。

 

それが大塚製薬が販売元のエクエルと小林製薬が販売元の発酵大豆イソフラボンエクオールです。

 

 

 

一方、女性ホルモンの分泌を促す働きのある高麗人参やマカを使ったサプリメントは多くの種類があります。

 

 

 

DHCの女性ホルモンを増やすサプリ

 

通販大手のDHCは以前は女性ホルモンに関するサプリメントと言えば、バストアップをイメージさせるプエラリアか大豆イソフラボンサプリしか扱っていませんでした。

 

しかし、現在では、プラセンタサプリを若々しくする美容と健康のサプリメントとして販売しています。

 

 

 

 

 

 

女性ホルモン補充療法

女性の美しさや若々しさ、健康を維持するためには、女性ホルモンの分泌が必要です。

 

女性ホルモンの分泌が最も盛んな時期は20代、それ以降はどんどん低下して閉経を迎えてしまいます。

 

女性ホルモンの分泌が低下すると、更年期障害などの不調が起こったり、肌の張りがなくなったりなどのトラブルが増えてしまいます。

 

このようなトラブルを回避するために女性ホルモンを補う治療法があります。

 

女性ホルモン補充療法という治療法ですが、錠剤やクリーム、テープ剤などによって、女性ホルモンを補う方法です。

 

このように卵巣から分泌される女性ホルモンと同じ女性ホルモンを摂取する方法が低用量ピルの服用になります。

 

植物性女性ホルモンサプリメントを摂取する方法はピルと同じ考え方です。

 

ただ、植物性女性ホルモンサプリメントは薬であるピルのような副作用がなく安全な代わりにピルよりも働きが弱くなります。

 

ピルを使うと通院しなければならないという面倒さがあるため、もっと簡単な方法として、女性ホルモンの代用物質である植物性女性ホルモンサプリを使うのも人気があるのです。