女性ホルモン増やす 方法

女性ホルモンが分泌される仕組み

子宮と卵巣は女性にしかない臓器で、この臓器は女性ホルモンと大きく関わっています。
女性ホルモンを分泌するのは、卵巣ですが、その分泌量をコントロールするのは脳です。
脳の視床下部、下垂体かの指示で性腺刺激ホルモンが分泌され卵巣が働きます。

 

子宮と卵巣は密接に関わっており、卵巣から女性ホルモンが分泌され、子宮膜が厚くなり受精卵が届くのを待ちます。
受精卵の着床がなければ子宮内膜は剥がれ落ちます、これが生理です。

 

そんな女性ホルモンの分泌はやみくもに行われている訳ではなく、脳からの指令が出るので、一定のサイクルで分泌されます。

 

鶏の卵が先かひよこが先かではないのですが、人間の場合は、もともと卵巣に卵の準備はされています。
この卵、私たちが赤ちゃんとして生まれた時から存在するもので、生まれた出た瞬間から加齢が始まります。

 

そんな眠っている卵に対し、成長を始めなさいと支持を出すのが脳です。
脳と言っても広いのですが、この支持を出すのは視床下部と脳下垂体です。
脳からの支持を受けた卵巣はエストロゲンを分泌しいくつかの卵が目を覚まし、育ち排卵の準備が始めます。

 

排卵後は黄体という黄色い物質からもう一つの女性ホルモンプロゲステロンが分泌されます。
このホルモンが分泌されると子宮に内膜が厚くなり受精卵の着床を待ちます。

 

女性ホルモンがストレスの影響を受けやすい理由

 

女性ホルモンはストレスの影響をすぐ受けるため、女性は生理が乱れたり体調を崩しやすかったりします。
その原因は、女性ホルモンの分泌コントロールをしているのが視床下部だからです。

 

ストレスは脳に直接負荷がかかるためストレスがあると視床下部はすぐバランスを崩します。
視床下部は女性ホルモンだけでなく、副腎皮質ホルモンや甲状腺ホルモンなど他のホルモン分泌にもかかわっているため、視床下部にストレスがかかることは、女性ホルモンだけの問題でないため
体のあらゆる部分体だけでなく心にまで不調という影響を及ぼすのです。

 

血液の中にほんの少量しか存在しないホルモンですが、その働きは多大である故に少しの乱れが大きな乱れとして体に悪影響をもたらします。
ともかく、ストレスの多い現代社会、視床下部に乱れが起こらないようにリラックス状態を保つことが健康維持にもつながります。

女性ホルモンの分泌を促進する方法

不規則な生活は女性ホルモンの分泌を妨げます。
規則正しい生活でホルモン状態をベストに保ちましょう

 

【朝】

 

体内時計に沿った規則正しい生活が一生でわずかティースプーン1杯しか分泌されない女性ホルモンの量を少しでも減らさないためのコツです。

 

・週末に寝だめをする方が増えていますが、毎日同じリズムで起きると体のリズムが乱れるのを防ぎます。

 

・朝起きたら、日光を浴びると体内時計をリセットします。

 

・朝食は食べましょう!食べるという行為で自律神経にスイッチが入ります。

 

・OLさんの場合、通勤時は貴重な運動時間、階段を使う、一駅手前から歩くことで筋肉を使いましょう。

 

・主婦の場合、朝から掃除・洗濯、しっかり体を動かしましょう!特に床拭きは運動としておすすめの方法です。

 

 

【昼】
・お昼はしっかり食べてOK、脂肪分少ないタンパク質と野菜をしっかりとりましょう

 

・昼食後眠くなる・・そんな方にはハーブティーがおすすめ

 

・間食するならビタミンEが豊富なナッツ系がおすすめ(食べ過ぎ厳禁)

 

【夕方】

 

・夜ジム通いをしている方が多いのですが、実は夜の激しい運動は交感神経を刺激するため頭が冴え不眠の原因に
ゆるやかなヨガやストレッチ程度がおすすめです。

 

・夜は野菜中心のビタミ多めの食事でカロリーオバーを防ぎましょう

 

・寝る前のスマホはブルーライトが目を刺激して不眠の原因に厳禁です。

 

・肌のゴールデンタイム10時〜2時は眠りにつきたいところです。

 

 

ホルモンの分泌バランスを整える乱れるとは?

女性の健康と美容に深く関わっている女性ホルモンが整っている状態と乱れている状態では、女性の体調〜心の状態まで、大きく異なります。

 

女性らしい健康的な美しさを維持するのに女性ホルモンを整えておくことは非常に大事です。

 

では、女性ホルモンが整っている状態とは、どのような状態でしょうか?

 

女性ホルモンには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンがありますが、これらの分泌量は生理のサイクルに合わせて変わってきます。

 

この分泌の変動が正しく行われている状態が整っている状態と言えます。

 

一つの目安として、生理の周期が整っている。

 

基礎体温の変化が理想的な形に近いなどが目に見える形で整っている状態です。

 

そもそも、女性ホルモンは卵巣だけの力で女性ホルモンを分泌しているのではなく、脳と卵巣との連携により行われています。

 

ですから、脳がストレスを過度に感じると脳からの指示がうまく伝わらず、女性ホルモンの分泌の乱れが起こります。

 

女性ホルモンの分泌が乱れた状態も、やはり、生理の乱れや基礎体温のグラフをつけると山がガタガタのグラフになります。

 

女性ホルモンの乱れと悪影響

 

・不妊の原因になる
・肌の調子が悪くなる
・髪が細くなるツヤがなくなる
・代謝が悪くなり太りやすくなる
・血のめぐりが悪くなり冷えを強く感じる
・骨粗鬆症や生活習慣病のリスクが高くなる

 

女性ホルモンの乱れは老化を促進することにつながります。

女性ホルモンの分泌を増やすためにできること

まずは自分の生理周期を知ることが大事なので基礎体温をつけるようにしましょう。

 

これにより、何をしても体調も肌の調子も悪い日がわかり、何もしなくても調子が良くキレイな自分でいられる日がわかります。

 

【生理期間】

 

子宮の膜が剥がれ経血として排出される時期、体中のデトックスを行うタイミングです。

 

・生理中は体温が下がる時期、朝に暖かいスープやみそ汁で夜はゆっくりお風呂につかり血行を促進しましょう。

 

・生理中は血行が悪くなっているので、締め付けないゆったりめの服がおすすめ

 

【生理後〜排卵】

 

最高な状態!キレイに磨きをかけましょう。

 

【排卵後】

 

むくみが出やすく、便秘になり、不調を感じ出す時期です。

 

発酵食品などで腸内環境を整え、むくみ解消のマッサージなど、無理をしない生活に徐々に戻していきます。

 

【生理直前】

 

PMS期と言われるこの時期はイライラしたり、食欲が増加したり、ともかく不調MAXの時期

 

家事が嫌だ、仕事が嫌だ何もしたくない、そんな自分が出てしまいがちな時期ですが、それも仕方ない時期だと自分に無理させない自分にやさしくすることで心の状態を穏やかに保てます。